遠藤が前半途中から緊急出場した1月24日の第23節でも、アルネ・
スロット監督のチームは、ボーンマスに敵地で2−3と敗れた。前半に2点を献上すると、1点を返して迎えた後半の80分に同点に追いつく。だが、アディショナルタイムに決勝点を献上。リーグ戦では11試合ぶりの黒星を喫している。
元イン
グランド代表のレジェンドFWであるアラン・シアラー氏は、英公共放送『
BBC』で「ボーンマスの観点で言えば、
リバプールを見て『なぜ彼らに勝てない?』と思っただろう。
スロットのチームは昨季我々が見てきたチームからかけ離れている」と批判した。
「
リバプールはあらゆる分野でうまくいっていないようだ。あまりにもミスが多すぎて、決勝点の場面で見たように守備が弱い。セットプレーから2得点をあげたが、流れのなかから十分なチャンスをまったくつくれなかった」
10試合連続で無敗だった
リバプールだが、年明けからは4連続ドロー。この日の敗戦と合わせ、5試合白星から遠ざかっている。シアラーは、欧州最高峰の舞台を確保するのが目標と話した。
「トップ4、あるいはトップ5入りしてチャンピオンズリーグ出場権を獲得し、シーズンを救う。それが彼らの目標であるべきだろう。だが、昨季見てきたところからは大きく落ち込むことになる」
BBCは「王座防衛はしばらく前に終わった」と報じている。
「来季、タイトルを競うはずのスカッドだ。しかし、現時点ではアイデンティティが見受けられない。そして何よりも、もはや恐れられていない」
厳しい道のりとなった
スロット政権2年目の
リバプールは、ここから巻き返すことができるのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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