皆さん、こんにちは。
結婚につながる恋のコンサルタント、山本早織です。
◆“理想の条件”にこだわって
結婚した結果…
「次は、もっと“ちゃんとした人”と
結婚したいんです」
これは、先日お話しした40代バツイチ男性の言葉。初婚の頃は、外見や年収、趣味の一致など、いわゆる“理想の条件”にこだわっていたそう。でも
離婚を経験した今、彼はしみじみとこう続けました。
◆バツイチ経験者の間の“あるある”
「でも、今思えば……それって
結婚にあまり関係なかったです」
実はこれ、バツイチ経験者の間で“あるある”として語られる共通認識なんです。
某
婚活サービスが行った調査によると、
離婚経験者に「
結婚前に重視していたが、今思えば不要だったと思う条件」を尋ねたところ、上位には以下のような項目が並びました。
・顔やスタイルなどの見た目
・高学歴
・共通の趣味
・相手の年収
・家事スキルの高さ
◆実際に
離婚の原因となった理由は…
一方で、実際に
離婚の原因となった理由にはこんなリアルな項目が目立ちます。
・
金銭感覚のズレ
・感情的な衝突
・コミュニケーションの不足
・相手の実家との関係
・
価値観の不一致 つまり、「理想の条件」と「現実に必要な要素」は、意外なほどズレているということ。
結婚は条件で選んでも、生活は関係性で続けるものだということです。
◆理想の女性と
結婚した男性のケース
マサトシさん(仮名・42歳)にとって、20代後半で
結婚した奥さんは、まさに理想の女性でした。美人で明るく、料理も得意。同じ趣味もあって、話も合った。
でも、
結婚生活が始まって2年。喧嘩が増える中で、冷静に話し合うことができない関係性に気づきます。
「何かあると『もういい!』って感情的に閉ざされて。こっちは解決したくて話し合いたいのに、壁を作られてしまう。それが本当にしんどかった」
◆再婚相手に求める条件は…
最終的に、すり合わせができずに
離婚。マサトシさんが再婚相手に求める条件は、顔でも年収でもなく「きちんと話し合える人」に変わったそうです。
婚活市場では、年収や見た目、スペックが注目されがち。でも、
離婚経験者の多くが口を揃えて言うのは、「長く続く関係は、条件より“関係性”だ」ということ。
・問題を一緒に解決できるか?
・ケンカをしたとき、逃げずに話し合えるか?
・価値観の違いをどう受け止めるか?
◆
結婚生活の土台に大事な要素
こうした“器”こそが、実は
結婚生活の土台になります。
実際、私も一度
離婚を経験しました。当時は「好きならうまくいく!」と本気で考えていましたが、大好きだったはずの彼との生活が苦しくなる一方。
私は「自分のやりたいことを応援してくれる人と次は再婚したい」と考えるようになりました。
◆“本当に合う相手”に出会うために
理想の条件を追いかけるのは、決して悪いことではありません。でも、バツイチの人たちが声を揃えるように、「本当に大事なのは、別のところにあった」と気づくことが、幸せな
結婚への第一歩。
「今のあなたがこだわっているその条件、本当に必要ですか?」
それを見直すことで、見えていなかった“本当に合う相手”に出会えるかもしれません。
―[
結婚につながる恋のはじめ方]―
【山本早織】
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして
結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「
結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Xアカウント:@yamamotosaori_)