メンズ
ファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第563回をよろしくお願いします。
◆今回は
ユニクロを超えた逸品たち!
スウェットやヒートテック、エアリズムなど
ユニクロの名品は多数ありますが……しかしそれも昔の話。今はもっと優れたアイテムがあるんです!
今回は
ユニクロの逸品を超えた究極の銘品を紹介します!
◆スウェットはもはやGUが上!!
・UNIQLO スウェットプルパーカ 3990円
ユニクロの名作中の名作スウェットパーカーですが、すでに発売から数十年。いまだに愛され支持されているアイテムですが……実はこれより優れたパーカ、スウェットシリーズはほかにもたくさんあるのです。
確かにこのパーカ、生地は肉感・程よいシワがあるヴィンテージテイストながら、軽量で実用性も高く万人にオススメできるアイテムです。しかしながら万人向けの「バランスアイテム」だけに尖ったところがないのが悲しいところ。1億人が60%くらいの満足度を得られるアイテムだと思いますが……たとえば、「おしゃれ目線」ならもっと優れたパーカがGUにあります。
◆「オシャレ目線」で優れたGUのパーカ
・GU ヘビーウェイトスウェットパーカ(長袖)(セットアップ可能) 2990円
GUが展開しているこのヘヴィースウェットシリーズは見た目の印象で言えば誰がどう見ても
ユニクロよりも本格的でおしゃれ。古着のような肉感あるスウェットでかつ光沢感も程よくあり、しかも洗ってもシワになりにくく経年での変化もそこまで起きない。
値段も安く、
ユニクロと比べてもフルZIP、ハーフZIP、パンツ、プリントものなどバリエーションも圧倒的に豊富。「おしゃれ目線」で考えるなら正直、
ユニクロよりGUの圧勝です。もはやオシャレ目線で
ユニクロを選んでいる人は「損してる」とも言えるレベル。
ただし、もちろん
ユニクロもいいところがあり、一つは軽量で着心地がいいということ。GUはやや重量感があるのでオシャレ目線なら我慢できますが、実用面でいえばデメリットに感じるでしょう。
また、GUは冬用の裏起毛がほとんどで、
ユニクロはオールシーズン対応の裏毛がほとんど。このあたり「着用期間」という実用性を意識するならやはり
ユニクロの勝ち。おしゃれ目線ならGU、実用面なら
ユニクロといったところでしょうか。
◆
ユニクロでパーカを選ぶなら…
・スウェットオーバーサイズプルパーカ 3990円
また
ユニクロも最近はおしゃれかつ軽量に見えるパーカを開発しヒットを飛ばしていますが、古着などの本格的な風合いという意味合いでは、やはりGUの方がおしゃれ路線と言えるかもしれません。好みもありますが……。
◆ヒートテックはもはや
ワークマンが上!!
・UNIQLO ヒートテッククルーネックT/9分袖 1290円
この時期欠かせない国民着であるヒートテック。冬の厳しい寒さを耐えるために誰もが肌着に仕込んでいることでしょう。最近では通常のヒートテックだけでなく極暖・超極暖・カシミア混極暖モデルなど様々なバリエーションが展開されていますが。
正直、ヒートテックを遥か上回る肌着がそう違わない価格で「
ユニクロ以外」で展開されていることをご存じでしょうか?
◆
ワークマンの定番商品に注目アイテムが!
・
ワークマン メリノウール100長袖クルーネック 1900円
それがこちら。
ワークマンの定番商品メリノウールの肌着です。
「ウール100%の肌着なんてチクチクするんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、極細メリノウールを高密度に編み立て起毛感も少なくしているのでさほどチクチク感はありません。加えてウールは放湿性が極めて高い天然の機能繊維。実はプロの登山用肌着などは基本的にウールであることが多く、機能性は化学繊維を大きく上回ります。蒸れによって体温低下の危険が生じるプロは確かな実用品を選ぶもの。mont-belなどの本格アウトドアブランドの肌着もよく売れているのはウール製なのです。