○電車(在来線)は8割以上が
キャッシュレス決済を利用
移動関連サービスのうち、最も
キャッシュレス決済比率が高かったのは「電車(在来線)」で83%、最も現金決済比率が高かったのは「
駐車場」で42%という結果だった。
「電車(在来線)」、「
新幹線・特急」、「
路線バス」は、
キャッシュレス決済が現金決済を50ポイント以上上回り、
キャッシュレス決済が主流となっていることが読み取れる。一方、「
駐車場」と「駐輪場」は現金決済が
キャッシュレス決済を6ポイント上回り、依然現金を使用していることが分かる。「
駐車場」と「駐輪場」は、他の移動関連サービスに比べ、
キャッシュレス決済対応が進んでいないことが要因の1つと考えられる。

移動関連サービスの決済手段
2021年に発表した同
アンケート結果と比較すると、全ての移動関連サービスにおいて現金決済比率は低下し、
キャッシュレス決済比率が上昇している。中でも「
タクシー」は、現金決済が13ポイント減少、
キャッシュレス決済が11ポイント増加しており、決済手段に最も大きな変化が見られた。また、現金決済比率が最も高かった「
駐車場」も、
キャッシュレス決済が4ポイント増加しており、移動関連サービス全体で
キャッシュレス化が進んでいることがうかがえる。

現金決済/
キャッシュレス決済
○最も使う
キャッシュレス決済手段は「クレジットカード」
移動関連サービス利用時の
キャッシュレス決済の手段としては、「クレジットカード」が74%で最も多く、次いで「
電子マネー(交通系、流通系
電子マネーなど)」70%、「QR/バーコード決済」42%となった。
「クレジットカード」と「
電子マネー」はいずれも7割以上となっており、移動関連サービスの決済手段として高い利用率となっている。また、
タクシーなどでも利用が広がっている「QR/バーコード決済」が42%となり、決済手段の多様化がうかがえる。

移動関連サービスを
キャッシュレスで決済する際に利用することが多い決済手段
○
駐車場で利用できたら
便利だと思う決済手段
現金決済比率が高い「
駐車場」で、駐車料金の精算時に利用できたら
便利だと思う決済手段は、「QR/バーコード決済」が58%で最も多く、続いて「
電子マネー」52%、「クレジットカード」48%となった。

駐車料金の精算時に利用できたら
便利だと思う決済手段