
Stream Deckは、配信者やクリエイターを中心に普及してきた
ショートカットデバイスである。小さなLCD
ディスプレイを備えたボタン(好きなアイコンや文字の表示が可能)やノブに、任意の
アプリ、
ショートカット、マクロなどを割り当てることで、
アプリの起動や操作、音量調整、照明の切り替えなどをワンタッチで実行できる。近年は単なる「ボタン=
ショートカット」にとどまらず、プラグインやマーケットプレイスを通じて対応
アプリやゲームが拡大するなど、
エコシステムとしての広がりも見せている。

GAL
LEON 100 SDはこのStream Deck機能をキーボードに内蔵し、12個のLCDキー、押し込み可能な2つのダイヤル、5インチのフルカラースクリーンを備える。各種設定はStream Deck
アプリから行い、バックグラウンドで軽量に動作するとしている。
ゲーム用途では、複数手順の実行を1回の入力にまとめられるマクロの割り当てが利点となる。Elgato Marketplaceで配布されるプロファイルを利用すれば、ゲームタイトルごとの操作割り当てを容易に導入できるという。ゲーム以外でも、
メディア再生の操作やボイスチャット、周辺機器管理などに幅広く活用でき、
アプリや画面を切り替える手間を減らしながら、システム状態(性能、バッテリー、マイクレベルなど)をひと目で把握できるようにする。

キーボードとしては、最大8000HzのAXONハイパーポーリングレートに対応し、対になる移動入力の優先順位を制御できるFlashTap SOCD handlingをサポートする。加えて、アルミフレーム、ガスケットマウント構造と6層の吸音設計、潤滑済みのMLX Pulseキースイッチを採用し、快適で安定したタイピング体験を実現するとしている。