これは大きなニュースとなって世界中に報じられ、昨季王者のチーム内不和が浮き彫りになってしまった。サラーはその後、アルネ・
スロット監督およびチームメイトとコミュニケーションをとったようで、MFカーティス・ジョーンズは『sky sports』に、サラーが
謝罪してくれたと明らかにした。
「モーはひとりの人間であり、自分の意見を言うことができる。彼は僕たちに
謝罪し、『もし誰かに影響を与えたり、何か不快な思いをさせたりしたなら、謝る』と言ってくれた。彼はそういう人なんだ。彼が僕たちとどう接し、どう行動したかしか話せないが、彼は前向きになっていた」
ジョーンズはチームがサラーを全面的に支持していること、件の発言は善意から出たものだと語った。
「物事には特定のやり方があるというのはわかるけど、もし選手がベンチに座っているだけでよくて、プレイしてチームを助けたくないなら、そのほうが問題だ。僕も含め、僕らが怒りを覚えるときは、いつも善意から出るものだよ。そのときは、良い形で出ていなかったのかもしれない。でも、チーム、スタッフ、監督、誰にもそんなふうに(悪い)影響を及ぼすことはなかった。今はもうそんな状況を乗り越えて、チームとしてうまくまとまっていて、良いプレイで試合に勝ち始めている」
サラーがメンバーに入らなかったCLインテル戦、そして
プレミアリーグ前節ブライトン戦とリヴァプールは公式戦2連勝しており、不調だったチームはジョーンズの言うようにまとまりを見せはじめている。サラーは
アフリカ・ネーションズカップ参加のためしばらくチームを離れるが、戻ってくるまでに勝ち星を積み重ねることができるだろうか。