Link to WindowsはスマートフォンとWindows PCを連携させるためのMicrosoft公式のアプリである。Windows側の「Phone Link」(日本語版は「スマートフォン連携」)と対になっており、両デバイス間でファイルを共有したり、スマートフォンの画面をWindows側で共有・操作したりといったことが可能になる。
Windows Latestによると、Microsoftが12月8日にリリースしたAndroid版Link to Windows バージョン1.25102.140.0では、Android端末側からWindowsを操作するためのいくつかの機能が新たに追加されているという。
ファイル転送については、これまでもPC側のPhone Linkからスマートフォンにファイルを送信することはできたが、今回は新たにLink to WindowsアプリからPCにファイルを送信できるようになった。また、PCからファイルを受信した場合も、新バージョンではLink to Windowsアプリのホーム画面で受信ファイルの保存場所を即座に確認できるなど、UXも改善されている。
新しいLink to Windowsでは、PCとの間でコピー&ペーストを可能にするクリップボード機能も利用可能になった。この機能を有効にすると、Windows側でコピーした内容はすべて自動的にスマートフォンのクリップボードにもコピーされる。画面ミラーリングの機能も拡張されており、従来はPC側からしかミラーリングを起動できなかったが、新バージョンではスマートフォン側からも直接起動できるようになった。