オランダ・
エールディビジは13日に第16節を行った。FW
小川航基、MF佐野航大、FW塩貝健人が所属するNECは敵地でテルスターと対戦し、2-2で引き分けた。小川と佐野は先発し、塩貝は後半14分に小川に代わって出場した。1-2で迎えた32分には佐野のアシストから塩貝が同点ゴールを決めた。
NECは前半19分に決定機。PA右手前からの浮き球パスに、ゴール前の小川がヘディングシュートで合わせるも、相手GKの好セーブによって阻まれた。一方で20分にサイド攻撃から失点を食らい、NECは追いかける展開となった。
前半42分、NECが同点に追いつく。佐野が中盤に下りながらボールを受けると同時に、ターンでマークをはがして前進。PA手前の小川がパスを受け、左サイドに展開する。MFバサル・オナルのクロスをFWブライアン・リンセンが仕留め、試合を振り出しに戻した。
1-1で前半を折り返すと、NECは後半14分に小川を下げ、塩貝を投入する。同16分には失点を喫し、1-2で再び追いかける展開となった。
後半32分、NECの日本人コンビが躍動する。中盤左サイドでボールを持った佐野は様子をうかがいながら左サイド際にパスを出し、すかさず深い位置に走り込んでリターンを受ける。PA左からクロスを上げると、反応したのは塩貝。マークを外してニアサイドからダイレクトで合わせ、同点ゴールで2-2とした。
佐野のアシストからの塩貝のゴールは前節に続いて2試合連続。塩貝は直近5試合で5得点目となり、今シーズン7得点目となった。
試合は終盤、互いにゴールネットを揺らすが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックで認められず。終了間際にはDFブラヤン・ペレラがシュートを決めたが、直前に塩貝が相手選手の足を引っかけたとみなされてノーゴールに。2-2の痛み分けとなり、5連勝とはならなかった。