アラブ諸国16か国が参加した同大会でグループAに入った
カタールは、初戦でパレスチナに0−1で敗れると、続くシリア戦も1−1のドロー。最終節では、
北中米ワールドカップで日本と対戦するチュニジアに0−3の惨敗を喫した。
この結果、勝点1に終わった
カタールは早々に敗退が決定。このグループから8強に勝ち上がったのは、
ワールドカップには出場しない格下のパレスチナとシリアだった。後者に関しては、アジア2次予選で日本に0−5、0−5の計0−10で惨敗したチームである。
アジアカップ2023を制した
カタールの敗退を、驚きをもって報じたのが、中国のポータルサイト『捜狐』だ。
12月10日、「アジア王者は0−3の屈辱的な敗北を喫し、わずか勝点1でグループステージ最下位に沈み、衝撃的な番狂わせで敗退した。ファンは『一体このチームはどうやって
ワールドカップ出場権を獲得したのか?』と疑問」と見出しを打った記事を掲載。次のように伝えた。
「開催国であり、現アジア王者の
カタールは、グループステージ最終戦で痛恨の敗戦を喫した。
アフリカのチュニジアに0−3と大敗したのだ。この敗戦は、
カタールをわずか勝点1で最下位に沈めただけでなく、大きな注目を集め、議論を巻き起こした。ファンは困惑の声を上げた。『一体どうやって
ワールドカップ出場権を獲得したのか?』と」
同
メディアは「今年のアラブカップの開催国である
カタールは、優勝候補と目されていた。過去2回の
アジアカップで優勝経験があり、ホームアドバンテージもあって理論上は大きなアドバンテージを持っていた。グループAでは、
カタールはチュニジア、パレスチナ、シリアと同組だった。パレスチナとシリアは比較的弱く、傍観者扱いされる可能性が高かったため、
カタールとチュニジアが予選突破の有力候補だった」と続けている。
「アジア王者となった
カタールだが、アラブカップでの成績は期待を大きく下回り、3試合でわずか1得点5失点と、明らかに戦力の衰えを見せている。この著しい差に直面し、多くのファンがオンラインで失望と困惑を露わにしている。アジアを代表するこのチームは、今後どのように実力を発揮していくのか?」
来夏に
ワールドカップが控えているだけに、
カタールのファンもやきもきしているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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