退団は3年間のコーチ契約が了を迎えるためで双方合意のもと契約延長しないことが決まったという。関係者によると、合意に至らなかった理由としては、中村コーチ自身が、今季も含めチームを
J2に2度降格させた責任を重く感じているためだという。クラブは近日中に正式発表する見通し。
中村コーチは、現役時代の2019年7月に
J2の
横浜FCに加入。その後チームがJ1に昇格し、2021年にはJ1の最年長開幕先発記録(42歳8カ月3日)を樹立した。ただそのシーズンで再び
J2に降格すると、2022年にはチームの精神的支柱となりJ1昇格に導き、そのシーズン限りで現役引退した。
2023年からはコーチに転身し、1年目でチームは
J2へ降格。そして今季が2度目の降格となってしまった。中村コーチは今年2月には、新たなステップを踏み、
Jリーグや日本代表などトップチームを指揮することが可能となるプロライセンスも取得していた。
横浜FCとの約6年半に及ぶ関係がここで途切れることとなったが、今後の動向にも注目だ。