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寝ても寝ても、疲れが取れない…それ「寒暖差疲労」かも お風呂の専…
コラボニュース
「季節の変わり目ですし、一日の中でも寒暖差が大きい。そうなると、なかなか疲れが取れないですし、体が冷えて眠れなくなるということも珍しくないですよ」
「いまの時期でいえば日に日に寒くなってくる。そうなると、寒さに対して体温が逃げないように、血管が縮こまるという現象が起こってきます。それはつまり、血流が悪くなるということ。体が正しく動いていくためには血流はとても大事なんです。全身に酸素や栄養分を運び、疲労物質の解消もしてくれる。どうしても疲れやすくなってしまいますね」
「2〜3週間くらいするとだんだん体も寒さに慣れてくるんです。でもそれまではどうしても、眠れない、疲れやすいという状態が続きがちになります」
「そんなときにいちばん手軽な方法として、お風呂…特に『炭酸浴』がおすすめなんです」
「入浴のとき、ぜひ使ってほしいのが炭酸系の入浴剤です。炭酸浴は、寒さで縮んだ血管を末端まで拡張する効果をもたらします。隅々まで体が温まるので、入浴後には手足の末端から上手に放熱して体温が下がり、深くて質の良い睡眠に繋がりやすくなりますよ。ちなみに、シュワーッと入浴剤から泡が出ているのを想像される方も多いと思いますが、実は炭酸ガスが溶け切ったお風呂のほうが、お湯に炭酸がよく溶け込んでいます。さらに皮膚から炭酸ガスが吸収されやすくなり、温熱作用が高まって血液の流れを良くしてくれますよ」
「現代人は忙しくて、なかなかゆっくりと夜の時間を過ごすことはできないと思います。でも、だからこそ入浴にはちゃんと時間を使い、睡眠や疲労回復のサポートとして入浴剤…血流を改善してくれる炭酸系のものを活用すると、特に効果が高まる。シャワーで済ますのではなく、少しでもお風呂に浸かる。せっかくお風呂に浸かるなら、炭酸浴にする。これがいちばん手軽な疲労回復法ではないでしょうか」
「炭酸浴で体を温めて、0.5度ほど体温を上げてあげる。汗が軽く全身に出るくらいまで温めるといいですね。お風呂の前後に食事をする人もいるでしょうが、できれば前後30分はあけたほうがいい。食事をすると血液は胃腸に集まって消化を進めます。ただ、その状態でお風呂に入ると消化が悪くなるんじゃないか、と言われています」
「本当のところは、1項目当てはまるだけでも注意してほしいですね。特に『末端が冷えやすいと感じる』『靴下の跡がくっきりついている』『階段よりエスカレーターを使いがち』が当てはまる人は、意識的に入浴する時間を作ると良いと思います」