今大会の優勝候補の一角と言っていいかもしれないが、そのチームで世界から注目を集めているのが21歳の
ギニアビサウ共和国代表FWフランクリーノ・ジューだ。
セルティック戦でも1ゴールを記録し、これで今季のEL3点目。さらに国内リーグでも13戦13ゴール3アシストと、フランクリーノは
デンマーク国内で手がつけられない存在になっているのだ。
フランクリーノは
ポルトガルの名門ベンフィカのアカデミーで育ってきた選手だが、2023年にミッティランへとフリーで移籍している。スペイン『MARCA』は「ベンフィカはどういうわけか彼の才能を見逃していたようだ」と伝えているが、移籍から2年でここまで化けるのは予想外だったか。
フランクリーノには昨夏の段階で複数クラブが関心を寄せていたようだが、ミッティラン側は昨年のうちに2029年まで契約を延長。同
メディアはフランクリーノが近いうちに欧州5大リーグへ向かう場合はミッティランにかなりの移籍金が入ってくるだろうと予想していて、昨夏にフランクリーノを売却しなかったミッティランの判断は正しかったと言えそうだ。
186cmとスケールの大きなセンターフォワードで、パワフルかつスピードがある。利き足の左足から放つシュートは決定力抜群で、欧州トップクラブが放っておくはずはない。フランクリーノは今季開幕前に25ゴールは奪いたいと目標設定したようだが、すでにリーグとEL、国内カップ合わせて18ゴールを奪っている。その目標はあっさりとクリアしそうで、また1人とんでもない点取り屋が出てきた。