フランスのような強豪国が欧州トップリーグを離れた選手を招集すべきなのかといった議論もあるが、代表監督ディディエ・デシャンのカンテへの信頼は絶大だ。2023年から
サウジアラビアでプレイするカンテも34歳を迎えたが、デシャンの評価は全く変わっていない。
デシャンは昨年の
EURO2024にもカンテを招集し、敗れた準決勝のスペイン戦まで全試合で先発を任せてきた。今年に入ってからは召集外となっていたが、今月に再び招集されることになった。
デシャンは今回の招集について、今もカンテがトップクラスを維持しているとコメント。アル・イテハドでのプレイを評価している。
「彼は最高のレベルにあるよ。ACLEでもプレイしているし、常に代表に選出可能な状態にある。今回の招集がその証拠だ。重要な役割を担ってもらうための招集だ。テクニカルスタッフと共に、彼のプレイは定期的にチェックしているからね。彼は代表のユニフォームを着ることが大好きなんだ」(『Get Footballnews France』より)。
フランスにはレアル・マドリードMFオーレリアン・
チュアメニやエドゥアルド・カマヴィンガ、ミランMFアドリエン・ラビオら優秀なMFを抱えるが、デシャンのカンテへの信頼は特別なものがある。来夏の2026W杯参戦も十分にあり得るだろう。