動画を投稿したのは、有名
コーヒーメーカー・
UCCが運営する「
UCCコーヒーアカデミー」。
コーヒーのプロによるガチの知識がつまった動画が、話題を呼んでいます。

※画像は
UCCコーヒーアカデミー(@ucc6096)より引用

「カップの種類によって
コーヒーの味は変わるか?」という質問を機に作られた今回の動画。
UCCの研究開発施設「
UCCイノベーションセンター」のメンバーも登場し、本格的な検証が始まります。
イノベーションセンターでも同様の研究が行われており、今回はその研究にも使われた4種類の形の陶器製カップを使うことに。



まずは、実験に使う
コーヒーを抽出。AとBを飲み比べると、さっそく「ちょっと違う気がする」との声が。そして、Cを飲むとさらにその違いに感動!
CとDのカップでは、明らかに味を濃く感じたとのコメントが。本当に、カップの形でそんなに変わるんだ……。


解説によると、なんとサイズが大きく、
コーヒー量も多かったCとDのカップでは、「重い」と物理的な重量を脳が認識することで、味も濃く感じやすい錯覚が起きたのだそう。
こうした複数の感覚が影響し合う現象を「クロスモーダル効果」といい、
コーヒーだけでなく、
ヨーグルトをはじめとする別の食品でもみられます。

もっとも
香りを感じるDのカップは、データを測定するとたしかに飲み始めの
香りの強さが他と比べて抜群。センターが調べた結果、背の高いカップは傾けて
コーヒーを飲むため、鼻と液面の距離が近づき、その分
香りを感じやすくなるとのこと。
つまり、背が高くて
コーヒーがたっぷり入るカップなら、味を濃く&
香りをしっかり楽しめる……!!

この研究を応用することで、
コーヒーとカップ、それぞれの種類の組み合わせで多様な風味を楽しんだり、新たな形の缶
コーヒーで、これまでとは違った味わいに出会える可能性も!
なお、
UCCコーヒーアカデミーの
YouTubeでは、極上のア
イスコーヒーの入れ方や、お湯を注ぐ回数による味の変化など、
コーヒー好きにはたまらない情報が盛りだくさん。気になる方はぜひ、その他の動画もチェックしてみては?