2025年10月9日に登場したGoogleの折りたたみ
スマートフォン「Pixel 10 Pro Fold」を手に入れたので、ベンチマーク
アプリによるテストとバッテリー持ち、充電にかかる時間を計測してみました。
Google Pixel 10 Pro Fold - 異次元をきりひらこう
https://store.google.com/jp/product/
pixel_10_pro_fold?hl=ja
外観は以下の記事でレビュー済み。
Googleの折りたたみスマホ「Pixel 10 Pro Fold」開封の儀、厚さや開閉動作もチェック - GIGAZINE

主要なスペックは以下の通りです。他のPixel 10シリーズのスペックも比較のために載せています。
モデル名Pixel 10 Pro FoldPixel 10Pixel 10 ProPixel 10 Pro XLディスプレイ◆外側ディスプレイ
大きさ 6.4インチ
アスペクト比 20:9
解像度 1080× 2364ピクセル
リフレッシュレート 60~120Hz
最大輝度2000ニト
ピーク輝度3000ニト
◆内側ディスプレイ
大きさ 8インチ
アスペクト比 記載なし
解像度 2076×2152ピクセル
リフレッシュレート 1~120Hz
最大輝度1800ニト
ピーク輝度3000ニト大きさ 6.3インチ
アスペクト比 20:9
解像度 1080×2424ピクセル
リフレッシュレート 60~120Hz
最大輝度2000ニト
ピーク輝度3000ニト大きさ 6.3インチ
アスペクト比 20:9
解像度 1280×2856ピクセル
リフレッシュレート 1~120Hz
最大輝度2200ニト
ピーク輝度3300ニト大きさ 6.8インチ
アスペクト比 20:9
解像度 1344×2992ピクセル
リフレッシュレート 1~120Hz
最大輝度2200ニト
ピーク輝度3300ニトバッテリー容量5015mAh4970mAh4870mAh5200mAhRAM容量16GB12GB16GB
ストレージ容量256GB / 512GB128GB / 256GB256GB / 512GBプロセッサGoogle Tensor G5背面
カメラ48メガピクセルの広角
カメラ10.5メガピクセルのウルトラワイド
カメラ10.8メガピクセルの望遠
カメラ48メガピクセルの広角
カメラ13メガピクセルのウルトラワイド
カメラ10.8メガピクセルの望遠
カメラ50メガピクセルの広角
カメラ48メガピクセルのウルトラワイド
カメラ48メガピクセルの望遠
カメラ前面
カメラ10メガピクセル10.5メガピクセル42メガピクセルインナー
カメラ10メガピクセルなしOSAndroid 16寸法高さ155.2mm×幅76.3mm×厚さ10.8mm(たたんだ状態)
高さ155.2 mm×幅150.4mm×厚さ5.2mm(広げた状態)高さ152.8mm×幅72mm×厚さ8.6mm高さ162.8mm×幅76.6mm×厚さ8.5mm価格26万7500円〜12万8900円〜17万4900円〜19万2900円〜
今回はまずベンチマークテストから。定番ベンチマーク
アプリ「AnTuTu Benchmark」を実行してみました。画面を開いたときと閉じたときで結果が変わりそうだったので、両方のパターンで実施しています。
画面を閉じたときの結果、2回分です。これは充電ケーブルをつないでいない状態。

フル充電にして、さらに充電ケーブルをつないだ状態で実施した結果。バラバラであまり参考になりません。

次は画面を開いて充電ケーブルをつながず実施した結果。

充電しつつ実施した結果です。振れ幅がやや大きいので信頼性に欠けますが、およそ12万〜15万で変動し、画面を閉じたときと開いたときでさほど違いはないようです。

次にいつも通り「Geekbench 6」をインストールして実行しようとしましたが、
Google Playからはインストールできませんでした。

参考までに、APKMirrorからGeekbench 6のバージョン6.3.0をダウンロードして実施しています。開いたときで、シングルコアスコアは2320、マルチコアスコアは6320でした。

閉じたときは2337/6327で、開いたときとあまり変わりませんでした。

他のPixel 10シリーズの結果は以下の記事で確認できます。
Google純正スマホ「Pixel 10」「Pixel 10 Pro」「Pixel 10 Pro XL」実機でベンチマークしてみた&どれぐらい熱くなるのか温度も測定してみた - GIGAZINE

AnTuTu Benchmark実行中の温度も計測しました。室温28度の環境で、
アプリを実行していない
平常時の温度は表も裏も32.0度です。

ベンチマークを始めて5分経過後。閉じた状態で、ディスプレイ側は35.6度。

背面側は38.0度です。

本体温度が下がるのを待ってから、今度は開いた状態でベンチマークを実行しました。画面の半分、
カメラや電源ボタンがある方だけがきれいに温度が上がっています。ディスプレイ側は40.7度。

背面側は39.3度でした。

次にバッテリー持ちを計測します。フル充電の状態からYouTubeの動画をフルスクリーンで再生し続け、1分ごとに写真撮影をして電源が切れるタイミングを測っています。測定時の室温は26度、インターネットには
Wi-Fiで接続し、画面輝度は最大、音量は50%、バッテリーセーバーはオフに設定しました。これも画面を閉じた状態と開いた状態の2パターンを計測しています。
閉じた状態では、再生開始から13時間37分で電源がオフに。

電源がオフになりました。開いた状態だと表示面積が大きくなり、その分バッテリーを多く消費するようです。

次に、Googleの充電アダプター「Google 45W
USB-C 電源アダプター」を用意して充電にかかる時間も計測しました。仕様上は、「30W以上の
USB-C充電器を使用した場合、約30分で最大50%充電可能」となっています。

結果は以下の通り。30分で51%まで充電でき、およそ90分で100%に到達しました。

後日、Pixel 10 Pro Foldならではの機能をレビューする予定です。
<つづく>