PRO X2 SUPERSTRIKEが搭載する新技術「Superstrike」は、これらの課題を根本から解決する。物理的な接点を持たないアナログ方式(押下量を連続的に検知)の誘導システムを採用し、さらにハプティクスによってクリック感を再現。その結果、デバウンスタイムが不要となり、Logitech Gによれば、初期のテストでクリック遅延を9〜30ミリ秒改善できたという。テストに参加したG2 Esportsに所属するCaps選手は、「パブリックサーバーでプレイしている時でも、LAN環境でプレイしているかのような感覚だ」と評価している。
Superstrikeテクノロジーのもう一つの大きな利点は、その高度なカスタマイズ性にある。
PRO X2 SUPERSTRIKEでは、精密な距離調整でアクチュエーションとクリックポイントを設定することが可能。これによって、ゲーミングキーボードで一般的になった「ラピッドトリガー」を利用できる。これは、キーやボタンを押し込んだ距離と離した距離の両方をアナログ的に検知し、設定した距離だけ戻した時点で再入力が可能になる仕組みである。より速い反応を求めるなら浅く、より確実な操作を求めるなら深く、といったように、プレイヤーの好みやプレイするゲームの特性に合わせて最適な設定を追求できる。これらのカスタマイズは、専用ソフトウェア「G Hub」を通じて行う。