同機能により、英語話者の動画を視聴した場合などに、母国語へのリアルタイム
翻訳 が可能になる。
Microsoft Edge now has AI
au dio translation for videos on Windows 11
○リアルタイム動画
翻訳 には大量のリソースが必要
Windows Latestによると、新機能はベータ版の
Microsoft Edge バージョン141.0.3537.13に搭載された。AIをローカルで動作させるため、その負荷に耐えられるデバイスが必要となる。最小のデバイス要件は次のとおり。
4コア以上のCPU
12GB以上のRAM
これら要件にはシステムおよび他
アプリ が消費するリソースは含まれていない。そのため、メインメモリが16GBのシステムでは不足する可能性がある。
○機能を有効にする設定
機能を有効化するには、Edgeの設定→「
言語 」→「
翻訳 (Translation)」から「Offer to translate videos on supported sites(Preview)」をチェックする。設定後に
YouTube で動画ページを開くとフローティングバーが表示され、入力
言語 を選択することが可能になる。
言語 を選択するとAI
モデル のダウンロードが行われ、すぐに動画の再生が開始される。
翻訳 元の音声は消え、
翻訳 後の音声が再生される。Windows Latestの実験によると、目立った遅延は確認できないが、人物の特定に不具合があるという。
実験動画の登場人物は1人だけだが、声のトーンが変わると男性、女性の2人を認識し、それぞれに異なる音声トラックを割り当てたという。致命的とまでは言えないが、映像から人物を認識しているわけではない点には注意したい。
○対応している
言語 はまだ3つ
同機能が対応している入力
言語 は英語、
スペイン 語、
韓国 語の3つ。英語は
スペイン 語、ヒンディー語、
ロシア 語への
翻訳 をサポート、
スペイン 語と
韓国 語は英語への
翻訳 をサポートする。まだ少数
言語 のサポートに留まっているが、順次拡大していく予定とされる。
対象プラットフォームは
YouTube および特定の動画サイトに限定されるが、これも互換性の拡大が予定されている(公式発表:「Real-time video translation |
Microsoft Edge 」)。