2025年9月4日、InstagramがiPadに対応しました。Instagramはリリースから15年間、スマートフォン専用のデザインで提供されていて、タブレットには最適化されていませんでした。
iPad用Instagram: つながって、リールを見て、もっと楽しもう | About Instagram
https://about.instagram.com/blog/announcements/instagram-for-ipad/

Instagram is coming to iPad, 15 years later | The Verge
https://www.theverge.com/news/769460/instagram-ipad-app-launch-reels
iOS/iPadOS版Instagramは、9月4日に公開されたバージョン396.0.0でiPad向けのデザインを導入。iPadから専用設計のアプリをダウンロードできるようになりました。
iPad用Instagramでは、スマートフォンより大きい画面で閲覧することを想定したいくつかの設計刷新が図られています。
例えば、アプリを起動すると自動的に「リール」が開くほか、ストーリーズが画面上部に表示されたり、メッセージとお知らせのタブが同時に表示されることにより1タップでメッセージ機能にアクセスできたりします。リールを視聴する際は動画をフルサイズで再生しながらコメント欄を拡大できるため、ユーザーのリアクションを追いつつ動画を見るという動作が簡単にできるようになります。
見た目はこんな感じ。

端末を横向きにすると、左側にリール動画、右側にコメントを表示できます。

縦向きだとコメント欄が動画にかぶります。

また、iPad用Instagramには「フォロー中」タブが新設され、「すべて」「友達」「最近」といった項目別のタイムラインを表示することも可能。これらのフィードは順番を選択して表示の優先順位を付けることができます。

iPad用Instagramは、全世界で、iPadOS 15.1以降のiPadモデルで利用できます。今後Androidタブレットにも対応するとのことです。
Metaは「皆様から長らくご要望をいただいておりましたが、この度、Instagramの魅力を大画面で存分にお楽しみいただけるよう、時間をかけて最適化した体験をデザインしました」と述べました。