>>>奉納された大絵馬やイベントの様子をチェック!(写真13点)『YAIBA』は、ジャングルで修行にはげむサムライ野生児・鉄刃(くろがね やいば)がふとしたことから日本に戻り、新たな修行の地でさらなる強さを求めてサムライ魂一直線に躍進する、アクション活劇。週刊
少年サンデーにて1988年より連載され1993年に完結。全24巻の累計発行部数1700万部を誇る
青山剛昌先生による人気コミックスだ。
昨日8月18日(月)の「YAIBAの日」に、アニメゆかりの地でもある
浅草寺、
五重塔の麓で「真・侍伝 YAIBA」
浅草寺絵馬奉納セレモニーが開催され、原作者の
青山剛昌、
ジェラードンのアタック西本、かみちぃ、
浅草寺 代表役員 執事長の守山雄順が登壇した。青山先生の大ファンだという
ジェラードンの二人が司会を務め、会場の期待も高まるなか、青山先生、守山氏が登場し熱い拍手に包まれながら
イベントがスタート。
今回奉納される大絵馬のお披露目には刃くんも駆けつけ、お客さんの掛け声に合わせて、刃くんと青山先生が大絵馬をお披露目。この日初披露となった大絵馬は、
浅草寺境内伝法院庭園の樹齢200年の古木を使用した絵馬となり、明治31年より続く富山の南部白雲木彫刻工房にて加工されたという。
制作にはマジックと墨を使い分けて描いたといい、青山先生は「樹齢200年と聞いて、
歴史が詰まっていて緊張した」とコメント。さらに、イラストを描き入れる際は「縁の彫刻に触れないように気をつけていた」と振り返り、完成までに3日かかったことを明かした。
また、絵を描き入れる際に大変だったことを聞かれると、 ”描くときの体勢” や ”木目に合わせて描くこと” が大変だったと大絵馬ならではの苦労を語った。
今回、大正以来約100年ぶりに
浅草寺に大絵馬が奉納されることとなり、歌川国芳、長谷川雪旦、逸見(狩野)一信など
歴史的な絵師たちの作品とともに、奉納されることとなった青山先生の絵馬。守山氏は、
浅草寺の絵馬の
歴史を説明し、「樹齢200年の古木には、もしかしたら、当時の将軍も触れていたのではないかと夢が膨らむ」と想いを語り、その上で今回奉納される青山先生の大絵馬について、「これから200年経った時に、令和の時代を象徴する世相の絵として寺の宝として残る」と奉納への感謝を述べた。
続いて、絵馬の奉納をお祝いして、アタック西本が得意な型抜きチャレンジを披露。この日のために用意した鉄刃の髪型にアレンジした ”YAIBA型抜き” を青山先生の前で披露し会場を盛り上げた。披露された ”YAIBA型抜き” に青山先生は「自分の位置からでは刃の髪は全く見えなかった」と笑みを浮かべながらコメント。
さらにかみちぃは登場した ”黒鬼ダンサー” とともに、 YAIBAくんが見守るなか、本作第2クールのエンディングテーマである、八木海莉・電音遊戯の『ACTION!』に合わせた ”黒鬼ダンス” を披露し、絵馬奉納をお祝いした。
イベントが盛り上がりをみせるなか、終わりの時間が近づき、青山先生は「暑いなか、ありがとうございました。これからも『真・侍伝 YAIBA』も『名
探偵コナン』も放送しているので、よろしくお願いいたします。」と会場に集まったファンの方へ挨拶の言葉を述べ、大盛況の中
イベントは幕を閉じた。
奉納された大絵馬は、9月末日まで
浅草寺・
五重塔にて公開されている。浅草を訪れた際は、ぜひ青山先生が描いた迫力の絵を見てほしい。
(C)
青山剛昌/
小学館/真・侍伝 YAIBA 製作委員会