そんな状況もあり、選手を売却すべきだとの声も根強い。噂があるのは左サイドのガブリエウ・
マルティネッリ、または
レアンドロ・トロサールだ。
マルティネッリは
バイエルン・ミュンヘンなどが興味を示していたといわれるが、リヴァプールのルイス・ディアス獲得にこぎつけたためこの噂は現在沈静化している。トロサールは
ドルトムントほか、国内クラブからの興味も取り沙汰されている。
しかしクラブOBのアラン・スミス氏は、売るべきはその両選手ではなくガブリエウ・ジェズスだと主張した。『METRO』が伝えている。
「これまでの怪我の経歴を考えると、ガブリエウ・ジェズスのような選手が去る可能性はあると思う。彼は、ありがとうと言って移籍させて、少しお金を稼ぐような選手かもしれないね。もちろんヴィクトル・ギェケレシュとカイ・ハフェルツがいるから、今季彼に与えられるチャンスはあまり多くないかもしれない」
「
レアンドロ・トロサールは万能な選手で、良いプレイをし、重要なゴールも決めているので、引き留めたいと思うだろう。彼を失いたくはないと思うよ。
マルティネッリも同じだ。彼は最高のシーズンを送ったとは言えないが、間違いなく彼は残したいはずだ」
高給を考慮しても、3番手とするにはあまりに贅沢な選手であるジェズス。とはいえジェズスは現在もリハビリ中で、今夏の移籍はあまり現実的とはいえない。コンディションが戻れば欲しがるクラブはあるはずで、売るとしても冬の移籍
市場となる可能性は高そうだが、高値はつくだろうか。