今夏のCWCではワールドチャンピオンにも輝いた
チェルシー。にもかかわらず、プレミアリーグのご意見番である元リヴァプールDF
ジェイミー・キャラガー氏はまだ
チェルシーの優勝は遠いと見ているようだ。『The Overlap』にて同氏は語った。
「レアル・マドリードは(CWCで)本当に勝ちたかったし、PSGもマン
チェスター・シティもそうだった。最強と分類されるチームはみな勝ちたかったのだ。だからこれ(優勝)は大きなことだと思うし、
エンツォ・マレスカと
サポーターの間に昨シーズンにあまりなかった絆を築くのに役立つはずだ」
「でも、それが
チェルシーをタイトルに近づけるかどうかはわからない。ここ数年、
チェルシーで移籍が起こるたびに選手は入れ替わるだけで、レベルアップにつながる選手はいないように感じる」
「コール・パルマーが素晴らしいのはわかっているが、ウイングの選手全員が同じ気持ちだ。ギッテンスが来てマドゥエケが去ったのがその好例だ。向上心がまったくなく、多くのポジションでそれが見られる」
ギッテンスとマドゥエケを比較したとき、明らかにギッテンスのほうが優れているとは言い難い。似たレベルの選手たちが入れ替わっているだけで、明らかなレベルの向上にはつながっていないとキャラガー氏は主張した。
スカッドは充実しており、どのポジションにも一線級の選手たちが2人以上いる。しかしゲームを一瞬で変えるような選手はパルマーとエンソ・フェ
ルナンデスくらいしか見当たらず、守備陣にも絶対的なリーダーはいない。
まだ発展途上ということかもしれないが、
チェルシーのリーグ優勝は今季も夢物語なのだろうか。