第105回
天皇杯は6日に4回戦を行った。
SC相模原(
神奈川県代表)と
ブラウブリッツ秋田(
J2)の対戦は、延長戦の末に相模原が2-1で勝利。過去最高成績は3回戦だったが、快進撃を続けた。
先制ゴールを奪ったのは、3回戦で
川崎フロンターレを打ち破り、初の
天皇杯ベスト16入りを果たした相模原。前半34分、MF河野諒祐が左サイドからクロスを上げると、ファーサイドのMF藤沼拓夢が折り返す。マイナス気味に流れたボールをFW高木彰人が右足シュート。ふんわり浮いたボールをゴールに流し込み、均衡を崩してみせた。
前半を1-0で折り返すと、後半からは拮抗状態。秋田も相模原とほぼ同数のシュートを打ちこむが、ゴール枠を捉えることができない。
だが、秋田は後半40分に同点に追いつく。途中出場のFW
佐藤大樹が右サイドから鋭くカットイン。そのまま左足シュートを振り抜くと、ゴールのニ
アサイドに突き刺し、1-1と試合を振り出しに戻した。
試合はそのまま90分で決着つかず。延長戦に突入。延長後半も終盤となり、そのままPK戦かと思われた延長後半15分過ぎ、相模原が勝ち越しに成功する。
相模原は左サイドからDF中塩大貴がロングスローを飛ばす。PA内で相手のヘディングによって浮いたボールにFW加藤拓己が反応。GK矢田貝壮貴の飛び出しよりも早くボールに触れ、ゴールに流し込み、2-1とリードを手にした。
試合はそのまま終了し、相模原が初のベスト8進出を決めた。