
『
カルピスじゃぐち』は蛇口をひねるとそのまま「
カルピス」が楽しめるサービス。家庭や日常ではできない体験価値を通じて、子どもの「自らできた体験」や大切な人と「
カルピス」を一緒に楽しむ時間を提供したいという願いをこめて、
アサヒ飲料が開発した。
2024年にテスト展開をした
ホテルでの宿泊者からの
アンケートでは『
カルピスじゃぐち』を体験した全員が魅力を感じ、95%以上が「利用施設を選択する際に設置されているとうれしい」と回答したそうだ。

今回の実証実験では、食と
癒しの商業リゾート施設『V
ISON』内のオフィシャル
ホテル『HOTEL V
ISON』の
ホテルロビーに『
カルピスじゃぐち』を設置。機材運用、サービスを利用することによる満足度調査などを検証し、今後宿泊施設や温浴施設などへも実証実験を拡大する。2026年から本格展開を行う計画となっている。
アサヒ飲料 未来創造本部 CSV戦略部のSustainable Drinks 推進特任部長の鈴木学氏は「キンキンに冷えた
カルピスが蛇口から好きなだけ出てくる、飲みたいだけ飲める――ワクワクしませんか? 笑顔になりませんか?? という思いで事業を立ち上げた。そうした時間を
家族と一緒に過ごし楽しんでいただきたい。」と事業への思いを語った。

子どもの頃は「1日1杯まで」と親から言いつけられており、とっても特別な存在だった
カルピス。筆者も実際に体験させていただいたが、蛇口から好きなだけ
カルピスを注ぐというのは、大人になってもなお、少しの背徳感とたっぷりの
幸福感あふれる時間となった。
もちろんしっかり冷えていて、特に夏のシーズンは感動ひとしお。実証実験ではウェルカム
ドリンクとして提供されるということで、旅のワクワク感をさらに盛り上げてくれそうだ。