韓国
メディア『スポータルコリア』は、「『こんなことがあってはいけない』
イ・ガンイン、CWC真っ只中のPSG退団は青天の霹靂だ。“サウジの強豪”アル・ヒラル移籍へ予備交渉開始」と見出しを打ち、次のように報じた。
「サウジの強豪アル・ヒラルが今夏、PSGの選手3名に注目している。ターゲットはファビアン・ルイス、
イ・ガンイン、リュカ・エ
ルナンデスだ。クラブワールドカップ(CWC)に出場中のアル・ヒラルは、まだ正式オファーを出していないものの、予備交渉を開始している」
同
メディアは、「
イ・ガンインは現在、CWCのために
アメリカに滞在している。立場は安定していない」とし、現状についてこう綴っている。
「
イ・ガンインは
ネイマールを含む高齢化が進むPSGの選手層に若返りを図るために獲得された。しかし、ルイス・エンリケ監督は
イ・ガンインを積極的に起用しなかった。ローテーションメンバーとして時折起用される程度で、大きな出場機会は与えられなかった」
「今シーズンが始まると、状況はさらに厳しくなった。新加入のフビチャ・クバラツヘリアが好調を維持し、将来有望なデジレ・ドゥエとブラッドリー・バルコラも目覚ましい成長を見せた。シーズン終盤になると、
イ・ガンインは複数のクラブに移籍の噂が流れ始めた。さらに、自身のSNSからPSGへの紹介文を削除したことで、論争はさらに深まった。それを証明するかのように、PSGは昨シーズンとは対照的に、新
ユニホームのプ
ロモーションビデオから
イ・ガンインを除外した。アジア
市場で大きな影響力を持つ
イ・ガンインの不在は、事実上売却に等しい」
【画像】長澤まさみ、広瀬すず、今田美桜らを抑えての1位は? Jリーガーが好きな女性タレントランキングTOP20を一挙紹介 そして、「こうした中、アル・ヒラルが
イ・ガンインの獲得を表明した。アル・ヒラルは現在、移籍
市場で好調を維持している。シモーネ・インザーギを新監督に迎えただけでなく、ダルウィン・ヌニェスにも関心を示している。ジョアン・カンセロ、ルベン・ネベス、セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチといったトップクラスのスター選手を擁しているものの、サウジリーグでは2位に終わり、AFCチャンピオンズリーグ・
エリートでも準決勝で敗れ、タイトル獲得には至らなかった」と続けた。
「強い決意を固めたアル・ヒラルは、まだ実力はあるもののPSGでポジションを失った
イ・ガンインを獲得することで再起を図ろうとしているようだ」
さすがに大会中に離脱する可能性は低いだろうが、いずれにしても韓国の至宝が欧州王者を退団する動きは活発になっているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部