遠藤は一般社団法人『SEKAI NI W
ATARU』を設立。法人の代表理事を務める航の3歳年下の弟・遠藤暁氏も「兄である
遠藤航の思いを実現するために、さまざまな方の協力を得ながら、代表として全力を尽くしたいと思います」と熱い想いを語る。
自身も福岡大までサッカーをしていた遠藤暁氏
対象となるのは7歳から12歳までの子どもたちで、被災地域や過疎地域、経済的に困難な環境にある子どもたちへの支援枠も設けられる。
また今回のプロジェクトは、保護者にも子供の目標と必要な環境との間の最適解を考える機会の提供をしていきたいという。
遠藤航は「自考力」という造語のテーマを強調すると、「僕も父親として最適解って何なんだろうと考えながら過ごしている。一人一人、子どもによって考えが違う。正解はないよ、最適解を探していこうよということだと思います」とプロジェクトの価値を語った。
応募は本日6月17日より7月30日まで実施。約1年間の育成期間、最低数週間程度の海外単身留学の場を提供する
奨学金プログラムで、スポーツだけでなく、多くの分野で留学支援をしていきたいという。
最終選考などプロジェクトに積極的に関わっていくとした
遠藤航は、「このプロジェクトがきっかけで世界で活躍する日本人が増えてほしい」と期待を語っていた。
左から発起人の菊地翔豊氏、
遠藤航、代表理事の遠藤暁氏
(取材・文 児玉幸洋)