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「だったら、なかったことにして今まで通りの生活を選択しました。しかし来年、結婚10年。このときかなぁ…」(Aさん)結婚10年という区切りの年に、妻に4年間隠していたお金の存在を伝えようと考えているAさんに、「いやぁ、もう一生言わんほうがええと思いますよ」と北野は否定的。松岡亜矢子も「自分の独身時代からの口座にしっかり入れておけば、いざという時に自分のものですから」と、奥さんへは内緒にしておくべきと考えているよう。松岡「男女問わず、旦那さん、奥さんに内緒のお金は、自分だけの口座に入れておく」北野「そうです。絶対に言わない」松岡「言わない、そう!」今さら伝えても「逆の意味でギクシャクしてしまう」というのです。
松岡「『持ってるのに出してくれないんだ』とかもあるでしょうし。勝手に散財されちゃったりもね」北野「ですよね。『半分もらうの当たり前やんか』とかね、言われますけど。なんで言うんやろな?言わんでええと思う」松岡「嬉しいことを共有したいっていう気持ちはわからんではないですけど」北野「いやいや、もうええやん」これまで秘密にしてきた当選金の存在を、今後も妻に言わない方向で話が進んでいます。そんなAさんに、北野は「もうそんな中途半端な金やったらさ、株買っておいたらば?」とアドバイス。当選金は、もともとなかったお金。ならば株の配当をもらうべく、三井住友系など超優良企業の株を買うべきだというのです。
北野「現金を株に入れてしもて、配当をもらう方が絶対にいいですよ」松岡「そうですね!現金として持たない」北野「商品はバレるから、株式ならわからんやん。配当が来たら『これなんで?』『株買ったんや』ってことでええやん」松岡「そうね、金額なんて言わなくていいから」北野「それが一番ええよ。現金で持ってるというと一番ややこしいよ」Aさんが当てた高額の宝くじは、当選から4年目を迎えて株式に変わりそうです。(minto)
北野誠のズバリ2024年06月26日14時24分〜抜粋(Radikoタイムフリー)