キム・カーダシアンのサイズは「XS」下着ブランドの投稿にツッコミ相次ぐ

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カーダシアン家の次女キム・カーダシアン（43）が、着用している下着のサイズを明かして話題となっている。

キムは2019年、エマ・グリード氏、イェンス・グリード氏と下着ブランド「SKIMS」を共同設立した。「SKIMS」は人種などに関係なく自分の身体を愛することに注力したブランドで、幅広いサイズ展開で人気を集めている。

キムといえば、大きな胸に細いウエスト、大きなヒップというグラマラス体型で、モデルとしても活躍しており、5月から「SKIMS」で新しく発売される下着のプロモーションでもモデルを務めている。

これまで自身のボディや服のサイズについて積極的に発信はしてこなかったキムだが、このほど「SKIMS」のInstagramで着用しているサイズを明かした。

キムが新商品の下着を着用している写真には、このように綴られている。

「5月1日：コットン素材の新商品。全ての始まりはこのコットンから。この春のフレッシュな下着にピッタリ。この新しくてSKIMSを代表するスタイルの限定バージョンをぜひゲットして。（現地時間）水曜日朝9時から発売開始。」

「キム・カーダシアンが着ているコットン・リブのプランジ・ブラレット（ノンワイヤーでセンター部が低くなっている三角ブラ）はSサイズ、そしてボクサーはXSサイズ。上下ともにマリーゴールドとバラのつぼみの柄がプリントされたもの。」

しかし、キムのようなメリハリのあるボディで「XSサイズはおかしい」といった声が続出した。

「キムの体型でXSってそんなわけないでしょ？　彼女のヒップはすごい大きいもの。」
「お尻や胸を大きく見せるために小さいのを着ているだけでは？　キムがXSならお尻が小さい人はどのサイズを買えばいいのよ？」
「MやLサイズでも恥ずかしいことなんてないのに。彼女のサイズはさすがにXSじゃないって、みんな分かっているわ。」

特に女性のファンからはサイズについて大いにツッコまれているキムだが、「SKIMS」の売上は好調で、2023年8月に投資家による評価額は40億ドル（約6300億円）に達すると報じられていた。

画像は『Kim Kardashian　Instagram「KK INC」』『SKIMS　Instagram「COMING MAY 1: NEW COTTON.」』より
（TechinsightJapan編集部　Tina）