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ラジトピ
このグループで外貨や暗号資産への投資を勧められた女性は、3月30日から4月10日の間に計5回、指定された口座に計125万円を振り込んだ。 アプリ上で一定の利益が表示されたため、女性は利益確定を申し込もうとしたが、「証拠金(担保として預け入れる資金)がいる」などと連絡があったことから不審に思い、姫路署に相談していた。女性は「LINEグループで『儲かっている』とのメッセ―ジが共有され、信じ切っていた」と話しているという。
著名人になりすましたSNSの虚偽広告による詐欺被害をめぐっては、神戸、東京、横浜などに住む男女4人が4月25日、運営するアメリカIT大手、Meta(メタ 旧・フェイスブック社)の日本法人(東京都港区)を相手に約2300万円の損害賠償を求める訴訟を神戸地裁に起こした。