今回の新曲は、20枚目の作品として、4月17日(水)にダブル表題曲でリリースされる。また、今月1日にはデビュー16周年を迎え、さらなる飛躍を誓い「前に進んでいこう」という思いが込められている。
新曲の発売とデビュー16年目を兼ねて、感謝の気持ちを伝えるために各方面の支援者を招いて懇親会を開いた。
走は、今後の活動20年〜30年を見据えた指針について聞かれ、「そうですね、あと4年、20年目もあっという間にくるでしょうね」と想像しながら、「今後の目標というか、軸にしていきたい部分は、やっぱり作って頂きました楽曲をですね、できるだけ多くの皆様に聞いて頂いて、そして皆様に歌ってもらえるように好きになって頂いて、レコード大賞を獲れるように頑張っていきたいです」と抱負を述べた。
また、自身の名前になぞらえて、日頃から大事にしている思いについて語り、「あんまり背伸びしようとしても自分には向いてない方かなと思ってます。私は走という名前ですが、ゆっくりとですね、そこに向かって走っていけたらなと思っております」と堅実さを漂わせていた。
▼ 新曲『雫/あの空を仰ぎ見て』の発売記念懇親会を開いた、走
▼ 走裕介 / 雫(しずく)(Short Ver.)
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