ASSIST社は、浦和レッズに所属する酒井宏樹氏も発起人となり、小学生・大学生・社会人のスポーツ選手へのトレーニング法やキャリアデザインなどの支援を取り組んでいる。
大津氏は「ベースフード社さんが掲げている『主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。』というミッションに共感しています」と思いを明かしつつ「これから、ベースフード社さんが『BASE UP PROJECT(ベースアッププロジェクト)』という、また新たな活動を始められると伺って、僕らが得意としているサービスで貢献できると思って、こちらからも、是非とお願いしますと言いました」とこれまでの経緯を説明。本日からスタートを切った新プロジェクトに関わっていた。
▼ (左から)ベースフード社・溝口究氏、ASSIST社・大津祐樹氏
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/b/2b5edb059d51a7709a2775187c5ce996.jpg)
ベースフード社の溝口究ブランドマネージャーは「私どもの会社は、食品メーカーとしての事業を進めるだけでなく、もっと先にあるサポート事業、心と体の両方をベースアップさせていきたい」とビジョンを語った。
このプロジェクトでは、一人ひとりが自分らしく輝き、笑顔あふれる社会の実現に向かっていくと誓い、完全栄養食を日常の暮らしの中に取り入れてもらうことを働きかけ、心身の健康のベースアップを図っていくという。
大津氏も「僕たちの会社では、若い選手たちの他にも、まだ、小さい子たちもサポートしています。ベースフード社さんと共に、支援をさらに大きくしたいと思って、契約することになりました」と熱い思いと固い握手で決意を深めていた。
また、商品展開している「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3をバランスよく摂れる世界初の完全栄養の主食として扱われている。全粒粉や大豆・チアシードなど、主に自然由来で10種類以上の原材料を使用しながら、栄養バランスとおいしさを独自のテクノロジーと製法によって実現。たんぱく質や食物繊維、26種類のビタミン・ミネラルなど、1日に必要な33種類の栄養素を摂ることができる“スマートフード”という言葉もあてはまる。
ベースフード社は、2017年2月の販売開始からBASE PASTA・BASE BREAD・BASE Cookies・BASE FOOD DELIというシリーズまで広げていて、昨年9月のデータによると累計販売数は1億5千万袋を突破、定期購入者数は20万人超と明らかにしている。
発表会の後半では、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子・ボクシングの岡澤セオン・ブレイキンの福島あゆみ・トランポリンの森ひかる・スケートボードの開心那らが同席。『BASE UP PROJECT』の中身に触れるプログラムに参加していた。
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