木下グループのスタッフから「現在のところ、6競技・15人の選手たちを支援しています」と明かされたあと、卓球の平野美宇・張本美和、水泳の南出大伸、フィギュアスケートの島田麻央、バスケットボールの板橋真平、テニスの望月慎太郎、サーフィンの都筑有夢路ら7人の所属選手たちも会場に駆けつけ、スポーツアンバサダーに任命されたばかりの石川さんが、早速インタビュアーの役目を引き受けていた。
▼ (左から)石川佳純さん、島田麻央
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ちなみに、石川さんは現役引退から1年が経過した今月6日には、自身のインスタグラムでフジテレビ系のパリ五輪SPキャスターに抜擢されたことも報告。その週末に同局のスポーツ番組に出演し、パリ五輪で正式種目となった「ブレイキン」の金メダル候補・”Shigekix”こと半井重幸選手への単独インタビューを担当していた。
今回、集まった選手たちへのインタビューを自己評価する場面があり「答えることよりも、インタビューすることの方が100倍、緊張しましたね」とはみかみながら明かし、「今日もそれぐらい緊張したのですが、いろんな競技・さまざまな選手たちに直接会える貴重な機会でしたし、それぞれの選手たちの魅力を知ることができて、とても嬉しかったです」と笑顔を見せていた。