セルティックに所属する日本代表の
前田大然は先日、髪の毛を伸ばし始めたことが話題となった。スキンヘッドが特徴的だったが、5歳の娘さんが理由で新しい
ヘアスタイルに挑戦したのだ。
ワールドカップ予選のために帰国した前田は、子どもに「嫌われたくない」と、髪を伸ばし始めたと明かした。娘さんは
南野拓実のような
ヘアスタイルを望んでいるという。
「さすがにヘアバンドはまだ早い」という前田は、「そこまでは伸ばす気はない」とも述べていた。だが、北朝鮮との試合を翌日に控えた3月20日、前日練習に現れた前田は周囲を驚かせている。それまで黒髪だったが、金髪に変貌を遂げたのだ。
このさらなる髪型チェンジには、南野も「どういうつもりなん?」と突っ込みつつ、「似合ってるんで、いいと思います」と話している。
【画像】南野拓実も驚き!金髪に変貌した前田大然 そして前田のさらなる変化には、
セルティックの地元
メディアも反応した。『GlasgowWorld』は「ダイゼン・マエダが坊主からデイビッド・ベッカムになった」と報道。
セルティック専門サイト『Celts Are Here』も「マエダがまた新しい
ヘアスタイルをキメる」と伝えている。
Celts Are Hereは「最初は編集かと思われた」としつつ、日本代表の公式アカウントに投稿で本物だと示しされたと紹介。「娘はなんと思うだろうか」と興味津々だ。
“新生”
前田大然は北朝鮮戦、そしてこれから
セルティックでどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部