ニューストップ
ママリ
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飲み会は前日まで知らせるという約束だったにも関わらず、当日連絡の飲み会が週に3回もあり、それまでため込んでいたものがあふれ出してしまったのか、たまままさんはすっかり心が折れてしまいます。夫のためにと思って作っているのにそれを食べてもらえないこと、料理にかける時間や手間は一体何なのか、誰のために何のために料理をしているのか…たまままさんはすっかり料理をする意味がわからなくなったようです。一生懸命考えて時間をかけて作ったのだから、おいしいうちに食べてもらいたいと考えるのは自然なことですよね。
夫に「外で食事をしてきて」とメッセージを送ると、たまままさんはインスタントラーメンを食べながら涙を流します。そして「もう二度と旦那のためにご飯を作りたくない!」と強く思います。そこに夫が帰宅し、ついにため込んでいた気持ちを吐き出します。「食事は別々にしたい」という提案に夫は何も言わず話を聞いています。家事は目に見えない部分の方が多く、料理一つにしても食卓に乗るまでにはたくさんの過程がありますよね。夫の態度や行いに我慢ができなくなったたまままさんはついに思いを吐き出しましたが、こんな風に思いを伝え合うことも時には大事なように思います。このような思いの伝えあいから、夫婦生活が円滑に進むための話し合いに発展できるといいですよね。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)