この試合のスコアレスで迎えた5分、ペナルティエリア左から宮代大聖がシュートを放つと、これがブロックしようとしたFC東京の森重真人の手に当たり、VARチェックの末にPKを獲得する。
キッカーは
大迫勇也。ボールの前に立った背番号10のエースは、ゆっくりとした助走から右足を振り抜こうとするが、踏み込んだ軸足が滑って転倒し、シュートは大きくゴール右に外れてしまった。
【動画】大迫がまさかのPK失敗 これにはDAZNの放送で実況を務めた野村明弘アナウンサーも「ちょっと場内も騒然としています」とスタジアムの雰囲気を伝えていた。
またファンも
SNS上で反応。「珍しい失敗だな」「こんなことあるんだ!」「半端ない滑り方してた」「アレはしゃーないな」「そんなことある?」といった驚きの声が上がった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部