さらに、バイエルンのトーマス・トゥヘル監督が来季の獲得候補にリストアップしているというドイツメディアの報道については「他のクラブの監督から『欲しい』と言ってもらえるのは、とても光栄なことだ。でも、僕自身はまだ自分の将来については決めていないけれど、少なくとも『その移籍はないだろう』とは言えるね」と語り、契約満了後に他のクラブに移籍する可能性については否定している。
クロースの発言から考えると、
レアル・マドリードと契約延長で合意すれば現役続行、そうでなければ移籍ではなく引退を選ぶというのが現段階でクロースの頭の中にある選択肢なのかもしれない。果たしてクロースはどのような決断を下すのだろうか。