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左から池田鉄洋、
トリンドル玲奈、浜田信也
第4話では令和のドラマ撮影現場の濡れ場シーンの撮影で問題が勃発。さらに、市郎(
阿部サダヲ)がスマホ中毒に!? 現代社会での
SNSの在り方が描かれる。
トリンドル玲奈が演じるのは、撮影現場における濡れ場やベッドシーン専門のコーディネーターであるインティマシーコーディネーターのケイティ池田。2023年は5本のドラマに出演し、舞台へも初出演するなど役者として活躍の幅を広げているトリンドルが、
コンプライアンス意識が高まった現代ならではの
職業を一体どのように演じるのか。さらに、トリンドルは話題のミュージカルシーンにも登場。トリンドル演じるケイティ池田の歌と踊りにも注目だ。
池田鉄洋が演じるのは、
板倉俊之演じる瓜生の同期でドラマプロデューサーの関根。新ドラマのタイトルに
クレームが入ったことを機に、市郎に
相談を持ち掛ける。名バイプレーヤーとしてドラマ、映画、舞台と数々の作品に出演し、脚本家、演出家としても活躍している池田だが、
TBSドラマへの出演は『アンナチュラル』(2018年)以来、6年ぶりとなる。
浜田信也が演じるのは、清純派女優のマネージャー・大館。インティマシーコーディネーターを通して濡れ場シーンの撮影に細かく抗議してくるが、その口出しが多すぎて・・・!? 金曜ドラマへの出演は初となる浜田が演じる、細かすぎるマネージャーにも注目だ。
【編集部MEMO】
本作は、
阿部サダヲ演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”な
コンプライアンス度外視の発言を炸裂させ、コンプラで縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく、
宮藤官九郎脚本の“意識低い系”タイムスリップコメディ。
(C)
TBS