一方で、予期せぬハプニングも。30分過ぎに
旗手怜央が突如、右足を押さえて座り込むと、そのまま無念の負傷交代となってしまったのだ。
振り返れば26歳のMFは昨年10月、
セルティックの一員として出場したチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦で、右ハムストリングを負傷。長期離脱を余儀なくされた後、今年に入ってようやく復帰を果たしたばかりだった。
【動画】さすが森保Jの9番!上田綺世が独力でゴールをこじ開ける そうした経緯もあり、
セルティックファンから嘆きの声が殺到。SNS上に「CLのアトレティコ戦と同じシーンだ」「冗談だと言ってくれ」「
セルティックファンが恐れていた事態だ」「史上最悪の1月となるに違いない」「Oh my god we can’t catch a break」といったコメントが続々と上がっている。
また、
スコットランド紙『THE SCOTTISH Sun』もすかさず反応。「
セルティックに負傷者。レオ・ハタテが怪我を負う」「ふくらはぎを痛めたようだ」と伝えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部