セーラームーンの戦士会に亀裂？北川景子の結婚式で起きた「事件」

2003年10月から放送された特撮テレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」放送20周年を記念した特番「セーラー戦士 20年目の同窓会」に、沢井美優、泉里香、北川景子、安座間美優、小松彩夏の“戦士会”の5名が出演。

5人は今でもそれぞれの誕生日や忘年会、新年会など頻繁によく会っており、沢井は「最近ニュースとかにしてくれたり、記事にしてくれて、もう、たくさん会いすぎてて。記事にしてくださってありがとうございます」とコメント。

安座間は頻繁にLINEで連絡が来るため「“戦士”は通知オフにしてるもん。もうポンポンポンポン来るから、パッて開いた時に『100』ってなってると『何？ たぶん戦士だろうな』って」と、会うだけでなく、連絡自体もずっと取り合っていると話した。

ただ、そんな“戦士会”が20年間の中で、唯一「亀裂が入りそうだった」事件として、北川の結婚式でのサプライズとして、ドラマ「美少女戦士セーラームーン」の一場面と楽曲「Friend」を披露したが、泉がすごく恥ずかしがっていた時だという。

沢井は「唯一“戦士”…この20年間の中で亀裂が入りそうだったのはその一件かもしれない。唯一…本当に20年間誰かケンカするとか『ちょっとあの子嫌だ』みたいなのとかも、本当に一切ない中、あの時だけが『里香、ちょっといい加減にして！』ってなってた！」と話す。

泉は「（北川の結婚式はミュージシャンであるDAIGOと、DAIGOの友人である大物ミュージシャンがいる）本当にすごい舞台だったから、あそこで歌うっていうのがメチャクチャプレッシャーがすごかった」と説明し、「私が幼かったゆえです。ほんとに申し訳ない」とコメント。

北川は「最初の結婚式だったしね。よくみんなやってくれたなと思って、その経緯も想像しながらメッチャ感動した！いい思い出。みんな出て来てくれたんだっていい思い出」と語った。