同日のカディス戦で、レアル・ソシエダの
久保建英は相手MFから脇腹あたりにパンチを受けた。イマノル・アルグアシル監督は試合後、肋骨にひびが入っている可能性について言及した。
開幕まで1か月を切っているアジアカップへの出場が懸念されるなか、グループステージ第3戦で対戦するインドネシアのメディア『suara.com』が両アタッカーの怪我についてが報道。「
三笘薫と
久保建英が負傷、アジアカップに向けてインドネシア代表に朗報だ」と伝えている。
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三笘薫と
久保建英のコンビが、2023年アジアカップを前に問題を抱えていると報じられている。日本の主力選手であるウインガーコンビの負傷は、インドネシア代表チームにとって確かに朗報だ」
記事は「日本はグループDでインドネシアの対戦相手となる。日本代表メンバーはまだ発表されていない。しかし、森保一監督はチーム編成に頭を悩ませそうだ」と続けている。
ただ、その後のスペインメディアの報道を見る限り、久保は大事に至っていないようだ。ただ、まだ代表合流までに試合があるため、コンディションが気掛かりではある。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部