ニューストップ
ママリ
©aki.engumi
告知は自然の流れでしたいと考えていた青空さん。しかし、朝日ちゃんが3歳のころ「おっぱいを飲んでいたの?」という話題から、真実告知をすることになります。いくら愛情を注いで育てたとはいえ、母乳をあげてなかったことは事実。あきママさんには少しだけ切ないエピソードですね…。そしてそれは朝日ちゃんにも伝わり、情緒不安定になってしまいます。本当のお母さんじゃない、と言葉だけ聞くと幼い子でもショックがあるのかもしれません。真実の告知の難しさが伝わるとともに、親子の気持ちを思うと切なくなりますね…。
青空さんは、朝日ちゃんに大好きであること、大切であることをていねいに何度も伝えます。朝日ちゃんを生んでいないだけで、朝日ちゃんのお母さんは紛れもなく、あきママさんですよね。プリンセスの話から「ままはは(継母)」という言葉を覚えていた朝日ちゃんも、安心した表情です。生い立ちはときにデリケートな問題としてとらえがちですが、大事なことは今ある家族のきずなです。朝日ちゃんだってあきママさんの愛情をたくさん感じて育っているはずですよね。愛情は必ず伝わります。実子でも養子でも、大切なこと変わらずお互いの愛情やきずななんだと気づかされます。それぞれの家族の形があっていいはずですよね。
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)