本日11月1日からはARのキティが、東京・渋谷を皮切りに、ロンドン、パリ、台湾、ニューヨークの5都市を訪れ、世界中に「ハロー」するARプロジェクトをスタート。アプリをダウンロードし、各都市のランドマークにスマホを向けると、画面に各都市デザインのコスチュームを身につけた
ハローキティが現れ、動いたり、ダンスをしたり…。その様子は写真や動画として保存し、キティとの出会い・再会を思い出に残すことができるという。
またこれまで、世界中のみんなとなかよくなるために、みんなの興味あるものにチャレンジしてきたキティが、50周年を機に新たにTikTokアカウントを開設。キティの可愛らしいお馴染みのイラストのショートアニメーションなど、様々な動画を投稿していく予定とのこと。さらに、メタバースプラットフォームであるロブロックス(ROBLOX)、ゼペット(ZEPETO)にも本格参入する。
キティがファンに会うために日本全国の
サンリオショップ100店舗を回るチャレンジ企画「
ハローキティ50周年全国ツアー」も始動。オンライン/オフラインのハイブリッドで、「ハロー」を伝えにいく。
サンリオピューロランド(東京都多摩市)とハーモニーランド(大分県速見郡日出町)では本日よりアニバーサリー
イベントがスタート。50周年イヤーを迎えてさらに加速する
ハローキティに注目だ。