そんななか、現地メディア『Sports Mole』が10月6日、「
マンチェスター・シティと
マンチェスター・ユナイテッドは1月にカオル・ミトマと契約したい」と報じた。
記事によれば、マンチェスターの両雄は、1月の移籍市場でのオファーを計画。ただ、「ブライトンをシーズン途中で売却するよう説得するのは難しいだろう」と綴っている。
【動画】マルセイユ戦で三笘薫がEL初アシスト! シティについては、「夏に、攻撃のオプションを増やすためにジェレミー・ドクを迎え入れたが、リャド・マハレズが退団し、ジョゼップ・グアルディオラ監督は新たなサイドアタッカーを狙い、ミトマがその最有力ターゲットであると考えられている」と記述。ライバルの“赤い悪魔”についてはこう伝えている。
「アントニーは休みを経てレッドデビルズに復帰したが、ジェイドン・サンチョはエリク・テン・ハーフ監督と不仲のため、まだトップチームの環境には関与していない。ユベントスのフェデリコ・キエーザとバイエルンのセルジュ・ニャブリにも関心を寄せているとされている。しかし、どちらの契約も成立する可能性は非常に低いと報じられており、他のターゲットに目を移さざるを得ないようだ」
三笘を巡るマンチェスター・ダービーの行方に注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部