8月21日のプレミアリーグ第2節で、冨安が所属する
アーセナルはクリスタル・パレスと敵地で対戦。数的不利に陥ったなか、1−0で辛くも逃げ切った。
この試合に左SBで先発した冨安は60分にスローインの際の遅延行為を取られて警告を受けると、67分にも相手FWジョーダン・アユーを後方から倒したとしてファウルを取られ、2枚目のイエローカードで退場となった。
この2枚のイエローカードはどちらも微妙な判定だったため、ファンや識者から、不満や疑問の声が多数上がった。
【動画】 英紙『THE SUN』によれば、SNS上ではこんな意見が飛び交っているという。
「誤審だ!決してイエローではない」
「全く馬鹿げている!最初のイエローは厳しすぎた。トミがボールを手に持っていたのは8秒間だけで、2枚目のイエローは冗談だった」
「この審判たちはプレミアリーグを台無しにするだろう」
アーセナルと冨安にとっては厳しい判定となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部