山崎怜奈「……悪くはない（笑）」乃木坂46時代の給料に言及

乃木坂46のメンバーとして9年半活動し、現在はラジオのパーソナリティや、情報番組のコメンテーター、バラエティタレントなど、多方面で活躍している山崎。

母が勝手に応募した乃木坂46のオーディションを受ける前、中学生の頃は「ずっと勉強してて。奨学金制度があったので、学年1位、2位の子は授業料もらえたんですよ。それを取らないと学校通わせない、みたいな感じに父親に言われて。一応私立に行かせてもらっていて。地元の小学校なじめなかったんで、逃げたくて。受験して受かったのがたまたま私立しかなくて、お金がかかるところだったんで、自分で勉強して自分で授業料を獲得しろって感じだった」と勉強一筋だったそう。

しかし、オーディションに合格し、乃木坂46の一員となったが、アイドル時代は「競争社会じゃないですか。同じ年くらいの子と。それとっても得意じゃなくて」と感じつつ、「だからなんでアイドル9年半もやったんだっていう（笑）。10年弱やりました」と振り返った。

苦手な“競争社会”の中で、アイドルを10年近くも続けたことについて、博多大吉は「よっぽどお給料が良かったわけでもないでしょ？ これはちょっと辞められないぞっていうくらい」と質問。山崎は「……。……でも……悪くはない（笑）」と少し考えた後で笑い、TOKIO・松岡昌宏は「良かったみたい（笑）。こっち見て（空を見て）ニヤッとしたから良かったみたい」とツッコんだ。