まずは1点ビハインドの開始6分、カウンターから旗手怜央の絶妙なパスに抜け出したリエル・アバダの折り返しに反応して同点ゴールをゲット。さらに21分にも、アバダのお膳立てから2点目を奪った。
そして42分には、右サイドを上がってきた岩田智輝のクロスにダイレクトで合わせて、前半だけでハットトリックを達成した。
驚異の決定力を見せつけた前田にSNS上では、「エムバペになれる」「オフザボールの動きえぐいな」「ギアが明らかに違いすぎる」「スプリントが驚異的」などの声が上がっている。
また、1点目の起点となった旗手にも「パスが鋭すぎる」「旗手もやばいな」「信じられないプレー」などの反響があった。
22日には、ガンバ大阪と対戦する
セルティック。25歳のスピードスターは、再び好パフォーマンスを披露できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部