男性が彼女と別れたいと思っているとき、あえてそのことを匂わせるときがあります。
別れの兆候を女性に感じ取らせ、別れやすくするのです。
そこで今回は、彼氏があえて出す別れの兆候をランキング形式で紹介していきます。
■3位:連絡を減らす
彼氏があえて出す別れの兆候、第3位は「連絡を減らす」です。
いつもは定期的に彼氏から連絡が来ていたのに、その回数が減っていけば、女性は彼氏の様子がおかしいことに気づきますよね。それが長く続けば、「冷めたのかもしれない」と思うことになります。
そして男性は連絡を減らすと同時に、会う回数も減らします。「仕事が忙しい」「予定があるから」と何度も言い、なかなか会わないようになるのです。
そうしてある程度、女性が別れの兆候に気づいたタイミングで、ひさしぶりに会って別れを告げることになります。
突然別れを告げると、女性が大きなショックを受けるかもしれないため、このようにしてあえて事前に別れの兆候を匂わせて別れを告げる男性もいるのです。
■2位:笑わない
「笑わない」というのも、彼氏があえて出す別れの兆候です。
2人で話しているとき、普通であれば面白いことがあれば男性は笑いますし、見つめ合うだけで微笑んでくれるようなこともありますよね。
しかし、彼氏がまったく笑わなくなり、反応が乏しくなったのであれば、それが別れの兆候の可能性があります。
楽しく会話をすると、それによりさらに愛情が深まってしまう可能性もありますよね。反応が薄ければ、「怒っているのかな」「嫌いになったのかな」と女性は不安を感じます。
男性からすればそれでうまく、別れを考えていることを匂わせることができるため、あえて表情を乏しくするのです。
■1位は...
彼氏があえて出す別れの兆候、第1位は「否定ばかりする」です。
普通に話をしているのに「それは違うと思う」「それはないでしょ」と彼氏が否定してくる場合、それは別れを匂わせているのかもしれません。
このように否定ばかりされたら、彼女としてはイライラしてしまいますよね。場合によっては、彼氏のことを嫌いになってしまうこともあります。
しかし、それこそが彼氏の狙いです。否定ばかりしたり、きつい言葉を使ったりすることで、彼女に嫌われようとしているのです。
嫌われれば別れるのも簡単になりますよね。場合によっては、彼女のほうから振ってくれる可能性もあります。そのため、わざと彼女のことを肯定しないようにするのです。
■やり直すのは難しい
彼氏があえて出す別れの兆候を紹介してきましたが、このような兆候が見えたら、もうやり直すのは難しいです。
彼氏の中では、完全に別れる決断をしている状態だからです。
悲しいことではありますが、彼のことは諦めるしかないため、次の恋で幸せになりましょう。
(ふくろうクジラ/ライター)
(ハウコレ編集部)