●カルシウムや鉄分など栄養価の高い「ひじき」を一面に
「ひじき煮弁当」「きんぴらごぼう弁当」ともに、これまで「だけ弁当」シリーズでヒットを飛ばしてきた、
ローソンストア100の社員である林弘昭氏が発案している。
「ひじき煮弁当」は、白いご飯の上一面にひじきの煮物をのせた弁当。通常なら、弁当の隅っこに箸休め的に入っていることの多い脇役の代表のようなひじきの煮物を主役に抜擢し、あまじょっぱくてしっかりとした、ご飯が進むような味付けとした。
カルシウムや鉄分などを多く含み栄養価の高いひじきに、大豆、人参、いんげんを加えている。
「きんぴらごぼう弁当」は、おかずをきんぴらごぼうだけにした超シンプルな弁当。ごぼうや人参といった根菜本来の美味しさ・歯ごたえを楽しめるよう、野菜の切り方にこだわるとともに、鶏肉を加えてタンパク質もプラスしている。
3月8〜14日の期間は、「ひじき煮弁当」または「きんぴらごぼう弁当」を含む216円の弁当各種と、対象の飲料などを一緒に買うと価格から10円を割り引く施策を実施する。