PSVは現地10月20日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)の第2節(延期分)で、
冨安健洋が所属するアーセナルと敵地で対戦。70分に冨安のアシストからグラニト・ジャカにゴールを許し、0-1で敗れた。
この試合まで18試合で13ゴール・11アシストと躍動していたガクポは、主戦場の左ウイングでプレー。しかし、対峙した冨安に完璧に抑え込まれ、まったく存在感を発揮できなかった。
『Sportskeeda』は、ガクポが
マンチェスター・ユナイテッドから関心を持たれていることに触れつつ、「ファンを感動させることができなかった。彼はドリブル、キーパス、クロスがゼロ。トミヤスを攻略できなかったため、ほとんど効果がなかった」とバッサリ」。ファンから、次のような批判の声があると紹介している。
「クズ男だ、彼のプレーを見るたびに何もしていない」
「ユナイテッドよ、君のたちのガクポはプレミアに辿り着く前に、トミヤスとのテストに落ちたぞ」
「これがみんなが熱望していたガクポか?」
「ガクポはいたの?」
「トミヤスはガクポをアズカバン(刑務所)に送った」
「彼は今夜、最悪の選手だった」
PSVは10月27日に再びアーセナルと相まみえる。ガクポは冨安にリベンジを果たせるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】冨安のクロスをハーフボレーで叩いて決勝点を挙げるジャカ