🇯🇵 Shunsuke Nakamura 🎯⚽️
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November 21, 2019セルティック対マンチェスター・ユナイテッド戦で2試合連発ゴール!何度見てもすごい…。
あのサー・アレックス・ファーガソン監督も「ナカムラは素晴らしいフリーキックで2点を決めた。彼の能力には敬意を表さざるをえない。彼のセットプレーの才能は並外れている」と脱帽したほどだ。
ファビアン・バルテズ(フランス代表)
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通算87試合に出場するなどレ・ブルーで長く守護神として活躍した剃髪の名GK。1998年にはワールドカップ優勝も果たしている。
身長は180cmほどとGKとしては小柄だったが、超人的な反応速度と動物のような俊敏性を武器にゴールマウスに君臨した。
俊輔は2003年に行われたコンフェデレーションズカップのフランス代表戦で彼から見事なフリーキックでゴールを奪っている。
一歩だけ動いてしまったバルテズの逆を突いたシュートは鋭く曲がり落ち、ポストの内側を叩いてネットを揺らした。
FIFA公式も「中村の完璧なフリーキック。本当に美しい。セットプレーのスペシャリストはボックス外から驚異的な一撃を突き刺し、バルテズはノーチャンス」と讃えるほど美しい一撃だった。
マルコス(ブラジル代表)
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2002年の日韓W杯で優勝した当時のブラジル代表守護神。
名門パウメイラス一筋で500試合以上に出場したレジェンドであり、クラブだけでなくセレソン史上最も偉大なGKのひとりとされる。
“サン(聖)”という異名がつけられたように驚異的なセーブで幾度もチームを救い、通算30回もPKを阻止したPKストッパーとしても有名。
俊輔は2005年に行われたコンフェデレーションズカップのブラジル戦で彼から衝撃的なゴールを奪っている。ワールドクラスの弾丸ミドルシュートをぶち込み、世界を驚嘆させたのだ。
セレソン相手にゴールを決めた日本人は歴史上5人しかおらず、そういう意味でも伝説のゴールといえる。
アリ・アル・ハブシ(オマーン代表)
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最後はアジアが誇る名GK。194cmの長身ながら驚異的な反射能力を持ち、弱かった頃からオマーンを守護神として支え続けたレジェンドだ。
ウィガンでの活躍により、中東のみならずアジア最高のGKと評価されるまでになり、一時はアーセナルやリヴァプールが狙っているとも噂された。
代表戦には通算136試合出場し、日本とは実に6度対戦している。
俊輔はそのアルハブシから2004年のアジアカップ、2008年のW杯予選でゴールを奪取。
特にアジアカップで決めたこのアウトサイドシュートは神!
鮮やかなダブルタッチで2人を瞬殺すると、魔法のようなアウトサイドキック!名手アル・ハブシもDFも触れない完璧なコースを華麗に射抜いた。
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俊輔史上に残る伝説シーンでもあるはず…。このゴールは2004アジアカップの公式ベストゴールの“締め”としても使われている。