9日にサンティアゴ・ベルナベウで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦・
レアル・マドリーvsパリSGに、レジェンドがお忍びで観戦に訪れていたようだ。
スペイン『マルカ』が「イケル・
カシージャス、ベルナベウに“潜入”」と題した記事で、レアルのレジェンドである
カシージャス氏がスタンド観戦していたことを紹介している。
カシージャス氏はレアルが劇的な逆転勝利を飾った試合後に自身のインスタグラム(@ikercasillas)を更新し、知人と思われる3人と一緒にベルナベウの客席で撮った写真を投稿。「サッカーが好きだ!!」と綴った
カシージャス氏は顔の下から半分を覆い隠し、白い帽子にメガネ、首元にレアルのタオルマフラーという出で立ちでカメラに収まっている。
この投稿にファンからは「すごいカモフラージュ」「カメレオンだ」「誰があなたに気づいただろうか」「レジェンドの
カシージャスがそこにいたとは」「なんて謙虚なんだ」「もっとファンになった」といったコメントが寄せられた。
同紙は
カシージャス氏が「元サッカー選手にありがちなVIP席」ではなく、一般席で観戦していたことにも注目している。
「レアル・マドリー史上最も多くの勲章を手にしたGKは、VIPボックスから遠く離れたスタンドでファンとともに、ほとんど正体を隠したままパリSG戦の勝利を見届けた」
「
カシージャスは他のファンと同じように、友人たちと一緒にスタンドに座っていた。レアルのファンの間に“潜り込み”、顔を“ショーツ”で覆ってほぼ正体を隠すことで、よりリラックスして試合を観戦できるようにした。“発見”されることはなかった」
カシージャス氏はレアル時代にクラブ歴代2位の公式戦725試合に出場し、18個のタイトル獲得に貢献。スペイン代表としてもEURO連覇や2010年南アフリカW杯優勝を経験するなど、同国が誇る伝説的な守護神として知られる。
同紙は「クルトワはパリSG戦の大半でレアル・マドリーを支え続けたが、
カシージャスもまた、スタンドからその役割を担っていた。イケルは常々、レアル・マドリーを離れてからは自分はただのファンだと言っていたが、パリSGとの対戦で、それを再び証明した」と、
カシージャス氏の変わらぬクラブ愛を伝えた。
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